こんにちは、ホシノ伍曜です。
大喜利のブログじゃなくなってきてますけどもね、あ、元々大喜利専門ブログでもないか…
そんなワケですが、今回も「ウマ娘化してほしい名馬」を紹介していきます。
このシリーズも今回で、第4弾になります。
そこで、過去に紹介した名馬をリストアップしつつ、今回も新たにウマ娘化してほしい名馬を紹介していきます。
でもさぁ…
先日、2024年2月22日のぱかライブvol.38、観ました?
3周年を迎えて、やっとイクノディクタスが来たぁ〜!
って思ったら、オルフェとジェンティルが来て、それで終わりかと思ったら、次から次へと追加されて、最終的に9人増えるっていうね。
なんなら、3周年の直前に、メインストーリー第2部で、ラインクラフト、シーザリオ、エアメサイア、デアリングハートも登場してるしね。
ま、一番驚いたというか、一番笑ったのは、オルフェーヴルのCV.が、日笠陽子さんだったことです。
いや、日笠さん、けいおん!の頃から好きなんですよ?
でもなんか、笑ってしまうわwww
でも、これだけ増えてもまだまだウマ娘化してほしい名馬は、たくさん残っているんですよ!
それじゃぁ、まずは第1弾で紹介した名馬を振り返ってみましょう。
ウマ娘で登場して欲しい名馬を独断と偏見で選んでみたよ
第1弾で紹介した名馬は、以下のとおりでした。
この時は、まだそれほど多くの名馬を紹介しませんでしたが、うち2頭が現在実装されていますね。
- バブルガムフェロー
- サクラローレル(実装済み)
- ダイイチルビー(実装済み)
- カネツクロス
- サニーブライアン
もっとウマ娘で登場して欲しい名馬を独断と偏見で選んでみたよ!!
第2弾では、各テーマを設けてそれに沿った名馬たちを紹介しました。
サンデーサイレンス四天王
- バブルガムフェロー
- イシノサンデー
- ダンスインザダーク
- ロイヤルタッチ
1990年デビュー牝馬戦線
- スカーレットブーケ
- シスタートウショウ
- イソノルーブル
- ヤマノカサブランカ
マックイーン世代で最も人気のあった善戦マン
- ホワイトストーン
ニシノフラワーを取り巻く名牝たち
- サンエイサンキュー
- アドラーブル
- タケノベルベット
- シンコウラブリイ
世代関係なく、きて欲しい競走馬たち
- タイキブリザード
- ネーハイシーザー
- ダンスパートナー
- ホクトベガ
- ステージチャンプ
- ノースフライト(実装済み)
- ジャングルポケット(実装済み)
- ハーツクライ
- トロットサンダー
- サクラチトセオー
- フサイチコンコルド
もっともっとウマ娘化してほしい競走馬・名馬を紹介します!
第3弾にもなるとネタ切れになるかと思いきや、むしろ増えていくのです。
推しは変わるんじゃない、増えるんだ!
1980年代と2000年代の名馬を中心に紹介しました。
1980年代のウマ娘化してほしい名馬たち
- カリブソング
- マックスビューティー
- ミホシンザン
- サクラスターオー
- ギャロップダイナ
- ニホンピロウィナー
- ニシノライデン
- ビゼンニシキ
- サクラユタカオー
- ダイナガリバー
- ニッポーテイオー
- メジロデュレン
- メリーナイス
- アグネスフローラ
- フジヤマケンザン
- サッカーボーイ
2000年代のウマ娘化してほしい名馬たち
- コスモバルク
- トウカイトリック
- アドマイヤグルーヴ
- キングカメハメハ
- ダイワメジャー
- デルタブルース
- メイショウボーラー
- カンパニー
- ブラックタイド
- ハーツクライ
- ヴァーミリアン
- カネヒキリ
- ディープインパクト
- メイショウサムソン
- マツリダゴッホ
- ディープスカイ
- ブエナビスタ
- アパパネ
- ヴィクトワールピサ
- オルフェーヴル(実装済み)
- ロードカナロア
- ジェンティルドンナ
- フェノーメノ
- ジャスタウェイ
今回紹介したい名馬
さてここまで、過去に紹介したウマ娘化してほしい名馬をざっとリストにしてみましたが、いくつか被ってるところもありますが、まだまだ実装済みは少ないですね。
昔の名馬は許可が取りづらいのかもしれませんね。
それでは今回紹介したい名馬を順に見ていきましょう。
セキテイリュウオー
(1992年若葉S「netkeiba」より)
父:トウショウボーイ
母:レインボーローズ
通算成績:26戦5勝
主な勝ち鞍:1993年日刊スポーツ賞金杯、1994年東京新聞杯
主戦騎手:田中勝春
同期は、ミホノブルボン、ライスシャワーの1992年クラシック世代。
三冠レースは、6着、9着、6着と振るわなかったが、天皇賞・秋を93年、94年と連続で2着と健闘している。
毎年のように脚部不安に悩まされていた未完の大器。
1993年の天皇賞・秋は、ヤマニンゼファーと大接戦を演じるもハナ差の2着。
名前が妙に印象に残っている。
ムービースター
(1991年マイルCS「netkeiba」より)
父:ディクタス
母:ダイナビーム
通算成績:50戦9勝
主な勝ち鞍:1993年中山記念、1991年TV西日本北九州記念、1991年東海テレビ杯金鯱賞
主戦騎手:岸滋彦
1988年にデビューし、1993年に引退するまで50戦を戦ってきた。
91年までは鳴かず飛ばずの条件場だったが、格上挑戦の金鯱賞でレコード勝ちを収めた後は、北九州記念もレコード勝ちで重賞2連勝と覚醒。
レコードの反動からか、その後また不調が続き、翌年の中京記念を制して臨んだ安田記念で3着と健闘し、G1入賞を果たす。
1992年は、天皇賞・秋を制したレッツゴーターキンの2着と大健闘、翌93年には中山記念をレコード勝ちし、勝つ時はレコードという不思議な魅力を持った馬。
個人的にすごく気になる馬でした。
レッツゴーターキン
(1992年天皇賞・秋「netkeiba」より)
父:ターゴワイス
母:ダイナターキン
通算成績:33戦7勝
主な勝ち鞍:1992年天皇賞・秋、1991年トヨタ賞中京記念、小倉大賞典
主戦騎手:小島貞博、大崎昭一
同期は、メジロマックイーン、メジロライアン、1990年クラシック世代。
デビューが1989年12月と遅く、条件戦も勝ちきれず春のクラシックは間に合わなかった。
迎えた菊花賞は11着に敗れた。
1992年天皇賞・秋は、1番人気トウカイテイオー、2番人気ナイスネイチャ、3番人気ダイタクヘリオス、4番人気イクノディクタスと、ウマ娘でも人気の名馬が顔を揃える中、11番人気だったレッツゴーターキンは、5番人気のムービースターと共に馬連17,220円の万馬券を演出した。
私はこの時、トウカイテイオーとダイタクヘリオスを応援してたけど、レッツゴーターキンの名前はすごく印象に残っている。
シャコーグレイド
(1991年菊花賞「netkeiba」より)
父:ミスターシービー
母:シュアンス
通算成績:45戦3勝
主な勝ち鞍:1994年東京スポーツ杯
主戦騎手:柴田善臣、蛯名正義、江田照男
トウカイテイオーやナイスネイチャと同期、1991年クラシック世代。
皐月賞は、16番人気だったがトウカイテイオーの2着に食い込んだが、ダービー8着、菊花賞5着と勝ちきれずにいた。
93年は1勝もできなかったが、トウカイテイオーの引退式当日、1994年10月23日東京スポーツ杯で3勝目を挙げ、テイオーの引退に華を添えた。
個人的には、ミスターシービーの仔シャコーグレイド、シンボリルドルフの仔トウカイテイオーの2世代にわたる対決に注目していた。
まとめ
今回は、勝ち鞍が少ないけど、個人的になぜか印象に残っていた名馬を紹介していきました。
皆さんの思い出の名馬はなんですか?
ウマ娘化してほしい名馬はなんですか?
今後も続々と増えていきそうな勢いが続いているウマ娘を応援していきましょう!!