今年の夏は、なんでこんなに暑いんでしょうね!
かき氷、スイカ、風鈴、打ち水、浴衣に花火、夏まつり…
今より少しだけ涼しかった、昭和の時代に流行った80年代アイドルの夏歌・夏ソング! ベスト10と題しまして、わたくしホシノ伍曜の好きだった80年代アイドルの夏歌・夏ソングをランキング形式でカウントダウンしていきます!!
80年代アイドルの夏歌・夏ソング…と条件を絞っているので、結構偏っていますがご容赦ください。
あなたのお気に入りソングは何ですか?
それではさっそくいってみましょう!!
Chack it out!
第10位 誘惑光線・クラッ!(早見優)
9枚目のシングルリリース曲です。
中学生くらいの頃だったと思います。
この曲は、HBCラジオの「ベストテンほっかいどう」という番組で何度も耳にしていたのを覚えています。
早見優は、ハワイからの帰国子女だったので特に夏のイメージが強かったですね。
リリース日 | 1984年3月31日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/筒美京平/大村雅朗 |
オリコン最高順位 | 7位 |
累計売上枚数 | 15.5万枚 |
第9位 ゆ・れ・て湘南(石川秀美)
2枚目に発表されたシングルです。
石川秀美と言えば、やっくんこと薬丸裕英の奥さん。
当時からトップクラスの人気だった彼女が山口百恵のようにスパッと芸能界を引退したのは、今でもかっこいいと思ってます。
リリース日 | 1982年7月21日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/小田裕一郎/馬飼野康二 |
オリコン最高順位 | 29位 |
累計売上枚数 | 8.7万枚 |
第8位 C-Girl(浅香唯)
10枚目のシングルとして発表されました。
この頃、個人的には「西田ひかる」「中山美穂」「浅香唯」がアイドルのトップ3でした。
とは言いつつも、浅香唯の楽曲はこの「C-Girl」と「セシル」くらいしか聴いたことなかったりしますが、AXIAのCMも印象的で可愛さは抜群でした。
リリース日 | 1988年4月20日 |
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作詞・作曲・編曲 | 森雪之丞/NOBODY/井上鑑 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 27.8万枚 |
第7位 恋は白いTシャツ(西田ひかる)
4枚目のシングル曲です。
西田ひかるは、自分と同い年(学年的には1つ違い)だったので勝手に親近感を持っていました。
この頃のアイドルって、デパートの屋上とかで営業ライブ・握手会をやっていたので、直接会ってますます好きになりました。
この曲は、フルーチェのCMでも使われていたので、爽やかなイメージでした。
リリース日 | 1989年3月25日 |
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作詞・作曲・編曲 | 戸沢暢美/馬飼野康二/中村哲 |
オリコン最高順位 | 49位 |
累計売上枚数 | 0.545万枚 |
第6位 まっ赤な女の子(小泉今日子)
5枚目のシングルとしてリリースされました。
小学校の宿泊研修で、クラスの「旅のしおり」が作成された時に、しおりの中に歌集として収められていたので強く印象に残っていました。
小泉今日子はこの曲あたりから徐々に売れ出したイメージがあり、80年代は夏歌のイメージが強いアイドルでした。
リリース日 | 1983年5月5日 |
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作詞・作曲・編曲 | 康珍化/筒美京平/佐久間正英 |
オリコン最高順位 | 8位 |
累計売上枚数 | 22.7万枚 |
第5位 夏のヒロイン(河合奈保子)
9枚目のシングル曲になります。
「夏!アイドル!水泳大会!」というキーワードで脳内検索するとトップに出てきそうなのが河合奈保子です。
80年代前半で一番好きだったアイドルが「松田聖子」と「河合奈保子」でした。
歌詞の中にある「夏のヒロインに〜♪」の後に合いの手で「きっとなれる!」って親衛隊の方々が声かけしてたのが印象的です。
リリース日 | 1982年6月10日 |
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作詞・作曲・編曲 | 竜真知子/馬飼野康二/若草恵 |
オリコン最高順位 | 7位 |
累計売上枚数 | 21.5万枚 |
第4位 夏の扉(松田聖子)
5枚目のシングル曲として発表されました。
夏と言えばどんな曲を思い出す?と聞かれたら、この曲を挙げる人も多い(80年代限定)です。
とにかく聖子ちゃんは可愛いんです、可愛いは正義なのです!
つまり松田聖子は正義なのです。
松田聖子の話になると途端に語彙力低下します…
リリース日 | 1981年4月21日 |
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作詞・作曲・編曲 | 三浦徳子/財津和夫/大村雅朗 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 56.8万枚 |
第3位 夏色のナンシー(早見優)
5枚目のシングル曲として発表された楽曲です。
80年代、夏歌の定番と言えば、この曲を挙げる人も多い(80年代限定)はずです。
早見優のイメージにピッタリの楽曲で、爽快感があってスッキリとした味わいの曲です。
清涼飲料水のCMみたいな感想になってしまいました。
そりゃそうだ、コカ・コーラのCMに起用されていましたもん。
リリース日 | 1983年4月1日 |
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作詞・作曲・編曲 | 三浦徳子/筒美京平/茂木由多加 |
オリコン最高順位 | 7位 |
累計売上枚数 | 26.8万枚 |
第2位 Natural Summer days(西田ひかる)
5枚目シングルとしてリリースされた楽曲になります。
西田ひかるを好きになって、ファンクラブに入会するまでになったキッカケの曲です。
彼女の明るく元気なイメージにピッタリの曲で、この曲を聴くと当時にタイムスリップして、夏を楽しんだ記憶が蘇ってきますね。
リリース日 | 1989年7月5日 |
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作詞・作曲・編曲 | 森雪之丞/馬飼野康二/中村哲 |
オリコン最高順位 | 52位 |
累計売上枚数 | 0.667万枚 |
第1位 天国のキッス(松田聖子)
13枚目にリリースされたシングル曲です。
映画「プルメリアの伝説 天国のキッス」は、サーファーの物語なので、まさに夏にピッタリの楽曲ですね。
…えっと、天国のキッスをテレビで披露した時に風船を床に敷き詰めて、風船のなる木が後ろに立っているスタジオでの歌唱が一番可愛いです。
多分、そこは天国です。
リリース日 | 1983年4月27日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/細野晴臣/細野晴臣 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 47.1万枚 |
もうすぐトップテン
第11位 渚のはいから人魚 小泉今日子
9枚目のシングル曲。
一番多感な時期がこの頃だったので、ズッキンドッキンでした。
第12位 50/50 中山美穂
10枚目のシングル曲。
小室哲哉が自身を売り込むために作った渾身の作品だそうです。
第13位 常夏娘 小泉今日子
14枚目のシングル曲。
この頃の小泉今日子は、他のアイドルとは違った雰囲気を持ってて最強だったなぁ…
第14位 サザン・ウインド 中森明菜
8枚目のシングル曲。
イントロの振り付けで、口をパクパクするところが可愛いです。
第15位 渚の『・・・・・』 うしろゆびさされ組
4枚目のシングル曲。
おニャン子クラブから派生したユニットで、アニメ「ハイスクール奇面組」の主題歌に起用されていました。
まとめ
最終的なランキングをまとめて発表します。
- 天国のキッス 松田聖子
- Natural Summer days 西田ひかる
- 夏色のナンシー 早見優
- 夏の扉 松田聖子
- 夏のヒロイン 河合奈保子
- まっ赤な女の子 小泉今日子
- 恋は白いTシャツ 西田ひかる
- C-Girl 浅香唯
- ゆ・れ・て湘南 石川秀美
- 誘惑光線・クラッ! 早見優
- 渚のはいから人魚 小泉今日子
- 50/50 中山美穂
- 常夏娘 小泉今日子
- サザン・ウインド 中森明菜
- 渚の『・・・・・』 うしろゆびさされ組