昭和を彩る歌姫たちのお気に入り楽曲をランキング形式で紹介するコーナー「歌謡ランキング」です。
どうも、ホシノ伍曜です。
今回は、松田聖子さんの楽曲の中から「ホシノ伍曜のお気に入りの楽曲」をランキング形式でベスト10をカウントダウンしていきます。
それではさっそくいってみましょう!!
Check it out!…と、その前に。
松田聖子さんについて紹介
70年代に活躍した山口百恵さんの引退と入れ替わるように、1980年「裸足の季節」でデビュー。
「ポスト百恵」として注目され、80年代のアイドルブーム火付け役として一躍トップアイドルにのぼり詰めました。
「ぶりっ子」「聖子ちゃんカット」など、多くの女性たちがファッションやヘアスタイルを真似し、社会現象を巻き起こすほどのブームになりました。
シングル曲は、3枚目の「風は秋色」から24曲連続でオリコン1位を獲得。
現在までに、シングル82枚、アルバム54枚を発表しています。
松田聖子さんと対極にいたのが、中森明菜さん。
二大トップアイドルとして80年代アイドルブームを牽引しており、当時の学生たちの間では常にアイドルの話で持ちきりとなっていました。
ちなみに当時の私は、聖子ちゃん派ですが河合奈保子さんも好きでした。
第10位 青い珊瑚礁
デビューから2枚目に発表したシングル曲。
この曲で、日本レコード大賞の新人賞を受賞し、松田聖子の名が不動のものになりました。
当時、カセットテープをテレビの前に置いて録音し、聞いていたことを思い出します。
リリース日 | 1980年7月1日 |
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作詞・作曲・編曲 | 三浦徳子/小田裕一郎/大村雅朗 |
オリコン最高順位 | 2位 |
累計売上枚数 | 60.2万枚 |
第9位 Rock’n Rouge
16枚目のシングル曲。
この曲は、カネボウ化粧品のCMで使われていた印象的な楽曲です。
アップテンポで可愛らしい曲調で、今でもファンの間で人気のある作品になっています。
リリース日 | 1984年2月1日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/呉田軽穂(松任谷由実)/松任谷正隆 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 67.4万枚 |
第8位 瑠璃色の地球
結婚後の活動休止前に収録された、13枚目のアルバム「SUPREME」に収録されていた楽曲です。
紅白で初披露された時の印象が今でも強く残っています。
リリース日 | 1986年6月1日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/平井夏美/武部聡志 |
オリコン最高順位 | 1位(アルバム) |
累計売上枚数 | 69,976枚(アルバム) |
第7位 あなたに逢いたくて〜Missing You〜
記念すべき40枚目のシングル曲です。
松田聖子自身、初のミリオンセラーであり、最大のヒット曲。
彼女自身の作詞作曲でもあり、いろいろな意味でメモリアルな一曲となっています。
リリース日 | 1996年4月22日 |
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作詞・作曲・編曲 | Seiko Matsuda/Seiko Matsuda・小倉良/鳥山雄司 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 110.1万枚 |
第6位 ガラスの林檎
個人的には、この頃が一番好きでした。
累計売上枚数も「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」に続く2番目の数字を上げています。
カップリング曲の「SWEET MEMORIES」がサントリーCMのタイアップで使われたこともあり、大ヒットにつながりました。
リリース日 | 1983年8月1日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/細野晴臣/細野晴臣・大村雅朗 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 85.7万枚 |
第5位 天使のウィンク
この曲は、松田聖子の可愛らしさが全開の楽曲です。
手のひらをまぶたに見立てて、閉じたり開いたりする振り付けが印象的ですね。
神田正輝との結婚を機に、この曲をもって一時活動休止となりました。
リリース日 | 1985年1月30日 |
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作詞・作曲・編曲 | 尾崎亜美/尾崎亜美/大村雅朗 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 41.4万枚 |
第4位 SWEET MEMORIES
「ガラスの林檎」のB面(カップリング)として発表されたが、サントリーのCMに起用されて、注目された楽曲です。
CMでは当初名前がクレジットされていなかったので、「歌っているのは誰だ?」と話題になりました。
のちに松田聖子だと知られるようになり、彼女の歌唱力が評価された一曲となっています。
リリース日 | 1983年8月1日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/大村雅朗/大村雅朗 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 85.7万枚 |
第3位 夏の扉
昭和のおじさんにとって、「ザ・サマーソング」と言えばこれ!
キラキラした夏のイメージにピッタリの名曲だと個人的には思っています。
コンサートでも最後を締めくくる定番曲となっています。
リリース日 | 1981年4月21日 |
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作詞・作曲・編曲 | 三浦徳子/財津和夫/大村雅朗 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 56.8万枚 |
第2位 瞳はダイアモンド
「ガラスの林檎」と同じ年に発表した楽曲で、2曲ともベスト10入りし、1位2位独占状態が続くほどのヒットとなる。
アイドルっぽくない失恋ソングだけど、なぜか引き込まれるメロディと聖子ちゃんの歌声…
作曲は「呉田軽穂(くれだかるほ)」名義ですが、ユーミンが担当しています。
どおりで引き込まれてしまうと思ったわ!
リリース日 | 1983年10月28日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/呉田軽穂(松任谷由実)/松任谷正隆 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 56.8万枚 |
第1位 天国のキッス
ダントツで一番好きな楽曲です!
っていうか、松田聖子を好きになったキッカケの曲です。
松田聖子主演映画「プルメリアの伝説 天国のキッス」の主題歌。
もうなんだろう、なんかもう好きです。(語彙力)
リリース日 | 1983年4月27日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/細野晴臣/細野晴臣 |
オリコン最高順位 | 1位 |
累計売上枚数 | 47.1万枚 |
もうすぐトップ10
抱いて…
15枚目のアルバム「Citron」に収録された楽曲。
シングルカットされていないが、CMにも起用されているのでファンの間でも人気の一曲となっています。
リリース日 | 1988年5月11日 |
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作詞・作曲・編曲 | 松本隆/Dabid Foster/Dabid Foster |
オリコン最高順位 | 1位(アルバム) |
累計売上枚数 | 36,978枚 |
まとめ
最終的なランキングをまとめて発表します。
- 天国のキッス
- 瞳はダイアモンド
- 夏の扉
- SWEET MEMORIES
- 天使のウィンク
- ガラスの林檎
- あなたに逢いたくて〜Missing You〜
- 瑠璃色の地球
- Rock’n Rouge
- 青い珊瑚礁
- 抱いて…