さぁ本日も始まりました、ゴヨウの読むラジオ〜何のゴヨウ!?〜
略して、ゴヨラジ!
パーソナリティのホシノ伍曜です、よろしくお願いします。
先日、区役所にマイナンバーカードを作成しに行って来ました。
ネットで手続きしてから、約1ヶ月くらいかかったんだけど、ようやくカードが手元に来ました。
っていうか、区役所に取りに行って来たんですけど、受け取ってすぐに無くさないようにカバンに仕舞ったんですよね。
でその日の晩、確かカバンに入れていたハズなので、大事なものは仕舞っておこうと思って、カバンを開けてみるとどこにもカードが無いっ!!
えっ?
発行してもらったその日になくしちゃう?
かなり焦って、もしかしたら車の中に置きっぱなしではと思い、急いで車の中を探しに行ったけど、見つからなくて、うわぁマジやばいわ…
って、でも車にもカバンにも無いってことは、部屋のどこかにあるハズや!
と思って部屋に戻ったところで…
あっ!
免許証ケースに入れてたわ…と思い出して、ホッとしたところです。
もうちゃんと忘れないように大事に仕舞っておきます。
そんなワケで、ゴヨラジ今日もスタートです!
オープニング
さて、今日もゴヨラジ始まりましたが、本日は私が主催しているTwitter大喜利「ホシノ伍曜の日本一ゆるい大喜利(仮)」で、なぜツッコミがエセ関西弁なのか、というお話をしたいと思います。
エセ関西弁って言ってしまうと、本場の関西の方からは、disってんのか!
って怒られそうですが、むしろリスペクトしているから関西弁を使っているんだよっていうお話です。
それではさっそく、こちらのコーナー行ってみましょう!!
大喜利のコーナー
さ、そんなワケで大喜利のコーナーですが、このところずっと大喜利関連の話をしているのですが、とにかく大喜利が面白くて仕方が無いという、中高生が徹夜で遊んで変なテンションになったような状態です。
で、さっそく何ですが、私がTwitter大喜利「ホシノ伍曜の日本一ゆるい大喜利(仮)」で、ツッコミをする時に関西弁を多用しているのか?
というお話をしていきたいと思います。
まず、私の主催している大喜利では、ほぼ必ずツッコミを入れています。
たまに見落としてしまうこともあるので、100%ではないのですが可能な限りツッコミを入れています。
他のTwitter大喜利では、必ずしもツッコミを入れていないところが多いですし、初めて参加した方の中にはツッコミのリプが入って驚かれる方もいらっしゃいます。
ではなぜ、ツッコミを入れているかというと、笑いが起こるタイミングって、ボケる時だけでなく、ツッコミの時にも起こる場合があります。
ボケが弱くても、鋭いツッコミがあった時に笑いが沸くところをテレビやライブでご覧になったことは無いでしょうか?
最近で言うと、千鳥のノブさん、霜降り明星の粗品さんは、ツッコミで笑いを撮っていますよね。
もちろん、ボケも強力なので、ボケでも笑いを取っているので、笑いにスキがありません。
遠回りな話になってしまいましたが、大喜利の回答でもツッコミでも、どちらでも楽しめるし、回答が弱かったとしてもツッコミで面白さを引き出せたらいいなと思って、ツッコミ続けています。
もちろん、ツッコミが失敗することもたくさんありますが、さらに被せてくれたり、ひっくり返してくれたり、みなさんがしてくれるので、そこから面白さが引き出されることがあって、楽しいんですよね。
参加していただいてる方にとっても、自分の回答に誰かが反応してくれるのは、やっぱり嬉しいと思うので、例えツッコミがスベっていたり、ボケを殺してしまったりしても、反応するようにしています。
さらに遠回りしてしまいましたが、ツッコミを入れる際に気をつけていることのひとつに、「関西弁を使う」というものがあります。
なぜ、北海道に住んでいる人間が関西弁でツッコミを入れているのかというと、理由は3つです。
- テンポがいい
- パワーがある
- 角が立たない
ということです。
多分、他の地域の方言でも、テンポが良かったり、言葉に力があるものがあるかもしれませんが、それは他の地域の人には通じない可能性が高いですよね?
関西弁、厳密には大阪、兵庫、京都、奈良など、それぞれ違うと思いますが、ここではお笑いのツッコミによく出てくる言葉の総称として、関西弁とさせていただきます。
標準語でツッコミを入れた場合、テンポが悪かったり、パワーが無かったり、ドライな印象があったり、ということがあります。
プロの芸人の方は、それでも上手くツッコミを入れているので、やっぱりスゴイと思います!
漫才ブームの頃、ビートたけしさんが毒舌で名を馳せましたが、関西弁を使っている関西芸人に負けないためには、江戸弁と毒舌で勝負するしかないということで、あのような芸風になったそうです。
また、元々関西の人間ではなかった、いとしこいしさんは、漫才の掛け合いに一番適しているということで、関西弁を身に付けたそうです。
そんなワケで、私は関西弁をリスペクトしつつ、少しでも大喜利が面白くなっていけばと思っています。
以上、大喜利のコーナーでした。
エンディング
もうエンディングの時間ですか?
なんかあっという間でしたね。
長々と話してしまったので、今日のラジオショッピングは、お休みとさせていただきます。
実際のラジオ放送だったら、ありえへんわ!
あっ!また関西弁でツッコミ入れてしまいました。
これを標準語で突っ込んだら、ありえないでしょうがっ!
ちょっとテンポ悪いですよね?
では次回もお楽しみに。
お相手は、ホシノ伍曜でした。
またね〜!