昔流行ったホームベーカリー、久しぶりに自宅で使ったんだけど、メーカー生産終了してたんだね・・・。
え?
もう始まってる!?
・・・さぁ今回も始まりました「ゴヨウの読むラジオ〜何のゴヨウ!?〜」
略して、ゴヨラジ
先生、3回目にして気づいたことがあります。
副題の「何のゴヨウ!?」って意味ありますか?
お答えしましょう。
これは、とある聡明な漫画家先生の作品からインスピレーションを受けて、リスペクトしたのちにオマージュしたものなのです。
分かりやすく言うと、
引用しました。
大事なことなのでもう一度言いますね。
引用しました。
先生に怒られたら副題は再考します。
ごあいさつが遅れました、パーソナリティーのホシノ伍曜です。
それでは気を取り直して、ゴヨラジスタートです。
伍曜的宇宙企画
ラジオ番組風にブログを開始するに当たり、タイトルを決めることになってですね、色々と候補を考えていたんですよね。
このブログは、元々「ゴヨウの付録〜何の御用?〜」としていました。
実はこれもとある漫画家先生のオマージュです。
さてと、そんなことよりもまずは、このコーナー「伍曜的宇宙企画」です。
第1回でも言いましたが、宇宙に関する真面目なコーナーですからね。
結構ゆるめの内容でお届けしていこうと思ってて、出来るだけ難しい専門用語なんかは使わないように進めていきたいと思います。
先日、2月22日にJAXAの打ち上げた小惑星リュウグウ探査機「はやぶさ2」がタッチダウンに成功しました。
JAXAでは、スーパーボウル並みに盛り上がったとか上がってないとか。。。
ここで言うタッチダウンは接地と言って、着陸とは違い、地面に触れてすぐに浮上する動作になります。
この時、地面に弾丸を打ち込み、舞い上がった砂などのサンプルを採取します。
この試みも成功したと報じられているので、無事にサンプルを持ち帰って地球に帰って来てくれる事を祈っています。
先代の「はやぶさ」は、小惑星イトカワを目指して、幾多のトラブルに遭い、満身創痍で地球に帰って来た事が大きな話題になり、映画が何本も作られたんですよね。
今の日本に必要なのは、こういった国民全体が盛り上がるような一大プロジェクトなんだと思います。
未だに賛否のある東京五輪2020ですが、是非とも日本という国全体が盛り上がって、今の閉塞感を解放するようなものになってほしいですね。
話は逸れましたが、はやぶさ2は今後もリュウグウに滞在し、いくつかの実験や調査を行い、2020年末頃に地球に帰って来る予定となっています。
2014年に地球を出発して、およそ6年後に再び地球に戻って来る。
浦島太郎が竜宮城に行って、地上に戻って来ると700年の月日が経っていた。
みたいな話を思い出してしまいました。
はやぶさ2は、リュウグウから色々なお土産を持ち帰ってくれると思います。
玉手箱の中には、何が入っているのでしょうか?
なんていう事を考えていたら、はやぶさ2のニックネームは「ウラシマ」とか「浦ちゃん」って付けてあげてもいいかなと思ってしまいましたとさ。
おひたし〜おひたし〜(違う)
めでたし〜めでたし〜
ラジオショッピング
続きまして、こちらのコーナー。
ラジオショッピングのお時間です。
このコーナーでは、番組の一部をお借りして、オススメの商品やサービスなどをご紹介しています。
もうすぐホワイトデーですね。
モテモテのイケメンの皆さんは、お返しをどうしようか困っているところではないでしょうか?
私は職場の義理をどのように果たそうか思案しているところです。。。
そんな人のために本日ご紹介するのはこちら!
日本初上陸!【9 STORIES CHOCOLATES×EDWART CHOCOLATIER PARIS】
のチョコレートをご紹介します。
フランス・パリで数々のコンクールで最優秀受賞を受賞した実力派ショコラティエが一粒一粒丁寧に仕上げた、オシャレで高級感のある、独創的なチョコレートです。
チョコなんて貰ってないよ!!
という人も自分へのご褒美としていかがでしょうか?
私はチョコレートが好物の一つで、バレンタインやホワイトデーで、逆チョコやお返しのフリをして自分用に買うほどです。
この時期にしか、こういった高級で美味しいチョコレートが出てこないので、いつでも買えたらいいのにと思っていました。
こちらのセレクトショップでは、バイヤーさんが粘って交渉を続け、ようやく日本初上陸を果たしたという貴重なものになります。
そんなチョコレートがネットでいつでも買えるなんて、いい時代になりましたね。
是非ともこの機会に、大切な人へのプレゼントに、自分への最高のご褒美に、如何でしょうか?
これまでに味わった事のない独創的なチョコレートに出会えるはずです。
アニメ紹介っこ
見るだけでも可愛らしい、美味しそうでオシャレなチョコレートですね。
プレゼントにするには勿体無いくらいです。
私は自分用に買いたいと思います。
さぁ続きましては、こちらのコーナーです。
「アニメ紹介っこ」
今回は、まだお便りが来ていないので、私のオススメする作品をご紹介したいと思います。
その作品名は、、、
「化物語」
です。
西尾維新氏の原作で、怪異(妖怪、幽霊、祟り、神様、など目に見えない何かの総称)と関わる主人公たちに降りかかる数々の事件を解決していく物語。
ご存知の方も多い人気のある作品で、原作は現在24の物語で構成されています。
未刊行の作品を含めると28ありますが、そのうちアニメ化されたのは、18作までとなっています。
ストーリーは、主人公である阿良々木暦がとある事件でほぼ不死身の体になってしまい、様々な怪異に巻き込まれてきながら、ヒロインたちに降りかかる事件を解決していく物語です。
アニメ作品は、ファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズン、の3部構成になっています。
厳密にはバラバラに放送されていますが、セカンドシーズンの前と後で大きく分けました。
セカンドシーズンは全28話の構成になっていて、私が一番好きなキャラ「八九寺真宵」が成仏する感動的な神回が収録されています。
こちらでは好きなキャラベスト15を紹介しています。
また、オープニングやエンディングの楽曲も秀逸で、
「staple stable」「帰り道」「恋愛サーキュレーション」「君の知らない物語」
カラオケの定番にもなっている、supercell「君の知らない物語」は歌ったことのある方も多いのではないでしょうか?
私が個人的に秀逸だと思ったのは、「木枯らしセンティメント」というエンディング曲です。
バブル期を思わせるようなタッチで、わたせせいぞう氏の「ハートカクテル」を彷彿させる作りになっています。
また、曲調も当時の雰囲気を漂わせているのも素敵ですね。
エンディング
さて、オッケーバブリーな感じでお送りしてきたかどうかは分かりませんが、そろそろお別れの時間となりました。
まだまだ色々と企画を準備していますので、今後の番組にも期待して下さいね。
こんなラジオっぽいブログを始めたキッカケは、単純に普通にブログをやっても面白くないし、エッジも効いてないと思ったんですね。
以前、セカンドライフという仮想世界でラジオ番組をやっている方がいて、インターネットラジオという存在を知り、面白そうだなと興味を持っていました。
ただ、音声でラジオ番組をやるには多少の設備も必要ですし、場所や環境も必要です。
そして一番ハードルになっていたのが、人前で喋るのが苦手という事でした。
そこで音声じゃなくて活字なら、設備も要らないし、声も出さなくていいし、放送事故も無いだろうという理由でブログでラジオっぽい事をやったら面白いんじゃないかと企画を温めていました。
「読むラジオ」というのもあまり無いアイディアかなと思って調べてみたら、実はすでにこの言葉を使っている企画はいくつもありました。
でもブログをベースにラジオっぽい事って無かったんですね。
リアルなラジオがあって、それを記事にまとめるというパターンは多いのですが、ブログをラジオにするという発想は無かったので、うまくいくかはわからないけど、とりあえずやってみようという事でスタートしました。
試行錯誤しながら、楽しんでいただけるような番組にしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
それでは、本日のゴヨラジはここまで。
次回もお楽しみに。
お相手は、ホシノ 伍曜でした。。。