本日も始まりました、ゴヨウの読むラジオ〜何のゴヨウ!?〜
略して、ゴヨラジ。
パーソナリティのホシノ伍曜です。
不定期放送でやってますが、しばらく放送が無かったんですけど昨日に引き続き、やっちゃいます!
それでは早速始めましょう!!
オープニング
いやぁ〜、いくら不定期とは言え、二日連続で立て続けに放送するって、これまで実は無かったんですが、大丈夫なんでしょうか?
作家さん(※想像上)もちゃんと来てる?
潤美さんもしばらく来ていないけど、今日は来るのかな?
お楽しみにしていただきたいんだけど、本日のテーマは「Twitter大喜利のお題について」ということで、お話ししていきたいと思います。
それでは最初のコーナーはこちら!
大喜利のコーナー
もう早速いっちゃいます。
昨日は、Twitter大喜利の回答のコツについてお話しさせていただきました。
他にもいくつか回答の方法はあるのですが、その辺はまた別の機会でお話ししていきたいと思います。
で、今回はお題の出し方について、お話ししてみたいと思います。
これって、出題者側の立場で考えた場合に必要になるんだけど、たまに答えが先にあって、お題を考えてもらう大喜利もあったりしますよね?
それが得意な人もいれば、苦手な人もいたり…
私もTwitter大喜利を始めて、ありがたいことに300回を超えてしまいました。
300問、お題を出し続けているわけです。
そこで、私なりにお題の出し方について、コツというかヒントというか、そういったものをご紹介できればいいなと思ったわけです。
一般的な大喜利のお題について
ここで主催している大喜利のお題は、可能な限り他とは被らないように気をつけているというのが、一つのポリシーになっています。
私も他の大喜利に回答者として参加することがあるんだけど、どこかで見たことがあるお題って、ちょっとガッカリすることがあるので、そうならないように気をつけています。
ここで、よくある大喜利お題の特徴をいくつか挙げておくと、
・こんな◯◯は嫌だ
・◯◯みたいなことを言って下さい
・空欄を埋めて下さい
・ことわざや映画のタイトルいじり
・名作アニメいじり
挙げるとキリが無いので、この辺にしときますが、これが悪いと言っている訳ではありません。
実際、私もお題で使っている手法なので、このようなお題は回答者にとっても答えやすいものになっています。
ただ、お題が似通ってしまうことも多いので、この定番みたいなお題の乱発は控えた方が良さそうです。
ゴヨウの日本一ゆるい大喜利(仮)のお題
私の出しているお題の特徴について、お話ししたいと思います。
初期の頃は、他の大喜利を参考にして、自分なりにアレンジしたりということもやっていました。
これまで、300回以上お題を出していく中で、いくつか試験的なお題を出したりも実はしていました。
そこでひとつ分かったことは、アニメや映画のタイトルいじりは回答が増えるということでした。
これは回答者が増えるのはもちろんですが、一人当たりの回答数も劇的に増えるようです。
同じようにして、色々なお題でテストしていますが、逆に回答数が減る場合もありました。
うちの大喜利は、ツッコミを入れることを信条としているので、回答数が増えすぎると手が回らなくなるという結果もあったわけです。
んでもって、あまり頭を使わない大喜利っていうのも、もったいないなと思って大喜利で勉強もできるようなお題も考えたりして、そのひとつが「歴史タイムスリップもの」でした。
今後もそういう勉強にもなるお題は出していきたいと思います。
もうひとつ、私がお題を出す時に気をつけていることは、お題に余白を残すことです。
どういうことかと言うと、例えば昨日の放送で例題として挙げた、
「タカシくんがリンゴをかじると何が出ますか?」
といった場合、「何が出ますか?」と問うことで、「出る」ことが確定するんだけど、出るのか、出すのか、出されるのか、タカシくんから出るのか、リンゴから出るのか、その辺を曖昧にしています。
その余白を残すことで、回答者は発想を飛ばすことが出来るようになります。
「リンゴから何が出ますか?」と言ってしまうと、回答の幅が限定されてしまうし、「かじるとどうなりますか?」と言ってしまうと余白が大き過ぎて、逆に発想しづらくなってしまいます。
この辺りのサジ加減が、結構難しいところですね。
私はたまに、あえて限定したり、余白を大きくしたり、というお題を出すこともありますけどね。
ラジオショッピング
続いては、ラジオショッピングのコーナーです。
こちらでは、実際に購入することが出来る商品、WEBサイトをご紹介しております。
久しぶりのラジオショッピングコーナーですが、潤美さん?
潤美- お久しぶりです、ラジオの放送が無くてずっと寂しかったです。
商品を売る身の潤美(うるみ)です。
伍曜- す、すみません、色々と事情がありまして…
潤美- そうだったんですか、大変でしたね。
それではさっそくですが、もうすぐ父の日ですね?
そこで今回は少し変わったものをご紹介します。
今回ご紹介するのは、なんと!
「月の土地」です。
こちらは、ルナエンバシーというアメリカの会社が月の土地を合法的に取得し、販売しているものです。
簡単に説明すると、国際的な宇宙条約では国家が月の土地を所有することを禁止していましたが、個人で所有することは禁止していませんでした。
そこで、アメリカ、ソ連(現在のロシア)、国連に所有権の申し立てを行い、異議が無かったため、月の不動産事業を始めたそうです。
月の土地について、ルナエンバシージャパンのWEBサイトで販売されていますが、月の土地(基本セット)は何と!
2,700円で販売されています。
こちらには、月の土地権利書、月の憲法、月の地図、月の土地所有権の宣言書コピー(英文)、オリジナル封筒がセットになっています。
他にも、カードセット、ファイルセット、アルミフレームセットなど、各種取り揃えてあります。
そして、今回は父の日ということで、父の日限定スペースセットが用意されております。
こちらの限定セットには、権利書一式の他、スペースペン(スペースシャトル)、オーナーシップカード、メッセージカードが付いており、エアラッピングという特殊なラッピングでのお届けとなっています。
一風変わった父の日のプレゼントに、月の土地はいかがでしょうか?
エンディング
さて、今回もそろそろお別れのお時間となってしまいました。
2日連続の放送でしたが、いかがでしたでしょうか?
久しぶりのラジオショッピングもあり、私も楽しい時間を過ごすことができました。
最後までお聴きいただきありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに。
お相手は、ホシノ伍曜でした。
またね〜!