こんにちは、ゴヨウです。
北海道も札幌は桜の時期が終わりを迎えていますが、道東・道北では、これから見ごろを迎えます。
九州や南の地域では、海開きなどの声も聞こえてきそうですが、こちらは朝晩の冷え込みが厳しいのでストーブが手放せません。
寒いので布団の中にこもって仮想通貨の相場をスマホで覗いたりしていますが、GMOコインがまた新しいサービスをスタートさせました。
最近は、仮想通貨界隈ではネガティブなニュースが続いていますが、仮想通貨自体は利用者も認知度もまだまだこれからのサービスなので、今後の展開次第ではまた爆発的に伸びる可能性は秘めています。
取引所の監視も強化されており、「みなし業者」とされるいくつかの業者は、業務改善命令などに対応できず、再建を断念しています。
徐々に法整備もされており、今後は安全性、信頼性が高まってくると思います。
さて、先日GMOコインより、新サービスとして「貸仮想通貨」というサービスが発表されました。
今回は、この「貸仮想通貨」とはどのようなものか、ご紹介したいと思います。
貸仮想通貨とは
GMOコインがスタートする、「貸仮想通貨」は、会員がGMOコインに対して、手持ちの仮想通貨を貸し付けることで、貸借料を受け取ることができるサービスです。
いくつかの条件がありますが、手持ちの仮想通貨さえあれば、相場に関係なく一定の利益を上げることが可能になります。
厳密には、個別に契約する段階で算定されるため、相場が変動した際の含み損が発生する可能性があります。
貸仮想通貨の条件
募集期間と上限が設けられているので、早めに申込して下さい。
募集要項などについては、GMOコインのサイトまたは貸仮想通貨サービス約款をご覧ください。
募集期間 | 2018年5月9日〜2018年5月23日 ※募集上限以上の申込があった場合は抽選となります。 |
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対象通貨 | アルトコインが対象となります。 イーサリアム(ETH) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) リップル(XRP) |
申込最小~最大数量 (申込単位) | イーサリアム:100~1,000 ETH(100 ETH) ビットコインキャッシュ:50~500 BCH(50 BCH) ライトコイン:300~3,000 LTC(300 BCH) リップル:100,000~1,000,000 XRP(100,000 XRP) |
貸借料の計算方法 | [貸借料] = ( [貸借数量] × [貸借期間(日)] × [貸借料率] ) / 365 |
満期 | 150日 |
結構ハードルが高い貸仮想通貨
こうして条件を見てみると、結構ハードルが高いです。
イーサリアムを例にすると、100 ETHは、2018年5月12日現在の売却価格で、およそ 6,832,900円になります。
私の場合、持てたとしてもせいぜい、0.1 ETH(日本円で、6,833円)くらいです・・・。
残念ながら、私は申し込めませんが、興味のある方は、5月23日までの募集となっていますので、お早めに申し込んでみて下さい。