こんばんは、パーソナリティのホシノ伍曜です。
今日もさっそく、ゴヨウの読むラジオ〜何のゴヨウ!?〜
略して、ゴヨラジ
スタートです!!
オープニング
ずっとまともに放送していませんでしたが、コロナで自宅にいることが多くなったので…
すみませんウソつきました。。。
コロナのせいではなく、フリーランスになったので、自宅にいることが多くなり、多少時間も出来たので、久しぶりにゴヨラジはじめてみました。
Twitterで開催している大喜利もおかげさまでたくさんの方に参加いただいて嬉しい限りです。
そこで、今回は「大喜利あるある」と題して、Twitter大喜利でよく目にする「あるある」をご紹介したいと思います。
Twitter大喜利のお題あるある
まずは、Twitter大喜利のお題を出す側、主催者側のあるあるをまとめてみようと思います。
他の出題者には、もしかすると耳の痛い話かもしれませんが、お付き合い下さい。
- 写真で一言のお題がどこかで見たことあるものばかり
これは、一番よく見るやつですね。
Twitterで大喜利を長くやっている人は、少なからず感じていると思います。写真で一言のお題は、画像さえ貼り付けてしまえば、比較的簡単に出題できてしまうので、これを見つけてしまうと、ちょっと切なくなってしまいますね。
オイラも画像のお題をいくつか出題しましたが、写真とかイラストではなく、東京五輪2020のピクトグラムを使い、五輪を間接的に応援するつもりで出題しました。
- 集客できずにすぐ辞めてしまう
これはリアル生活を優先しているとある程度仕方ないと思いますが、お題を10本くらい出した辺りで、フェードアウトしてしまったり、撤退してしまったりをよく見かけます。大喜利が盛り上がってくれるのは嬉しいのですが、いなくなってしまうのは、やっぱり寂しいものです。
オイラの大喜利も最初の10数本は、全く回答がつきませんでした。
それでも続けていたら、少しずつ参加者が増えていったので、是非とも主催者は続けてもらいたいですね。 - せっかくの回答を放置している
これは参加者にとって一番がっかりするのではないでしょうか?
オイラだったら、がっかりしちゃいますね。うまく回っている大喜利は、優勝を決めたり、ツッコミを入れたりして、盛り上げています。
お題を出して、それっきりっていうのは、何のために大喜利を主催しているんでしょうか?オイラも以前は、MVOを決めていましたが、優先順位としてツッコミを入れてコミュニケーションすることに重きを置いて、そちらにシフトしました。
出題者も回答者も、大喜利を楽しみたくて参加してるので、楽しませてナンボだと思います。
それより何より、オイラ自身が楽しみたいというのが本音です。 - タカシくん登場しがち
ここまでは、残念なお題についてのあるあるでしたが、ここからはちょっと笑えるものを紹介したいと思います。なぜタカシくんなのか謎ですが、よく登場しますね。
オイラも意図的に使っていますが、別にヒロシくんでも、タロウくんでもいいのですが、タカシくんの方が何となく面白くなる気がするんですよね?誰か、この謎を解き明かしてほしいものです。
- 長寿アニメお題にされがち
とにかくネタにしやすい!これは、どの世代にも認知されているので、共有しやすいという圧倒的な力があります。
オイラもたまにネタとして出題しますが、大喜利は出題も回答もいかに共感するかが重要です。そこで長寿アニメというコンテンツは、最適なんですよね!
ドラえもん、サザエさん、アンパンマン辺りは、もう鉄板です。ただし、手垢がつき過ぎてるので、お題が被りがち!!
- アニメや映画をお題にすると回答が増える
劇的に増えます!それはもう、ツッコミが追いつかないくらい増えます。
一人で何度も回答する参加者も増えます。回答しやすいというのもありますが、アニメ人気の高さをすごく実感します。
オイラのお題は、100前後の回答が通常運転という感じに、今はなっていますが、アニメや映画を題材にしたお題の場合、200を軽く超える回答が寄せられる場合もあります。
倍返しかっ!
Twitter大喜利の回答あるある
では、逆に回答する側のあるあるも紹介してみたいと思います。
参加されている皆さんも、意外とやりがちかもしれませんよ?
- 回答が被ってしまいがち
参加者が多いと、回答が被ってしまうことは多々あります。
オイラも回答者として、他所の大喜利に参加することがありますが、ネタが被ってしまうことは結構あります。もうこれはある程度しょうがないと考えています。
被ってしまったことが分かったら、削除したり、託したりすることもあると思います。そのお題に対して、回答が出遅れてしまった場合、被る可能性が増えてしまいますが、一度軽くでも他の回答を流し読みしてみましょう!
頭の中で先に答えを考えておいてから、他の回答を見てみると、見事に被っていることが結構あります。
案外、同じことを考えている人は多いんですね。他の回答を見ると、マネはしなくてもインスパイアされて、新しい回答が生まれる場合もありますので、被らずに面白い回答を目指すのであれば、他の回答も見てみましょう。
- 回答を連投しがち
これ、すごくよく分かる!分かるんですが、ちょっと立ち止まってみて下さい。
その連投、本当に面白いですか?面白いお題を見つけた時、面白い回答が浮かんだ時、テンション上がります。
そのテンションのまま、勢いで回答してしまうと、ついつい連投したくなってしまいます。回答した本人は、そのテンションで楽しいのですが、他の人はそのテンションではないので、若干引いてしまう場合があります。
また、勢いで連投していると、大抵の場合はクオリティが下がっていますね。
何とかツッコミで面白くしようと試みますが、どうしてもツッコミのクオリティも下がってしまいがち。オイラの大喜利では、連投を禁止にはしていませんが、本当に先に回答したものより、それって面白い?
って立ち止まってもらうように推奨しています。 - 回答者同士のツッコミ合いは遠慮しがち
たまに、回答者同士で盛り上がっているのを見かけますよね?ツッコミが難しいっていうのもありますし、出題者に遠慮している場合もあります。
もう少し解像度を上げてみると、ツッコミによってその回答の面白さが変わってしまうので、優勝とか決めている大喜利の場合は、影響が出てしまうことがあるので、控えていることも考えられます。
オイラの大喜利は、その辺りが日本一ゆるい考えです。
どんどん回答者同士で突っ込んでもらいたいし、リプの巻き込みも逆に歓迎のスタンスを取っています。
楽しいのが一番なので、ツッコミあって争いが起きては意味ありませんが、楽しく盛り上がってくれたら嬉しいです。
- 安易な下ネタに走りがち
これは、オイラの大喜利では、唯一の禁止事項です!厳密に言うと、下ネタや誹謗中傷など、見ている人に不快感を与える可能性のあるものを禁止としています。
Twitterの利用規約に抵触しないように配慮しているのも理由ですが、下ネタは比較的簡単にウケを狙えてしまいます。
お笑い芸人さんが、下ネタを扱う場合、不快感を与えない程度にギリギリのところを攻めています。
(たまに境界線を見誤っている芸人さんもいますが…)でも我々素人がその境界線の判断をするのは、結構難しいんです。
例えば、飲み会で下ネタばかり言っているオッサンって、結構痛々しいですよね?
本人は面白いと思って言っているつもりでも、周りはドン引きしているというパターンです。それで盛り上がる場合もありますが、それはお酒が入っていたり、内輪の場合に限るのではないでしょうか?
Twitterに限らず、SNSは全て公共の場です。
下ネタを快く思わない人も、シラフの人も、小中学生も、大勢見ているということを理解しておく必要がありそうです。
エンディング
そろそろエンディングのお時間となってしまいました。
まぁ、オイラも結構やってしまいがちな失敗もあるのですが、また色々大喜利について語る機会を設けたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
以上、お相手はホシノ伍曜でした。
またね〜!