こんばんは、ゴヨウです。
今日は、どちらも北海道にゆかりのある二つの大谷が活躍してくれました。
活躍って言い方に語弊はあるかもしれませんが、
一つは、高校野球の明治神宮大会で、札幌大谷高校が初出場・初優勝という快挙を成し遂げました。
北海道勢が神宮大会で優勝したのは、マーくんこと田中将大を擁する駒大苫小牧以来で13年ぶりとなります。
また、甲子園出場経験のない高校の優勝も初ということでした。
これにより、春の選抜大会も北海道勢に神宮枠が与えられるそうです。
そして、もう一つの大谷は、今年からMLBで二刀流の活躍をした大谷翔平選手です。
以前から、新人王は間違いないと言われていたり、新人王は難しいと言われていたり、
色々と賛否が飛び交っていましたが、アメリカの記者たちの投票による新人王の発表が本日ありました。
下馬評では、大谷有利もヤンキースのアンドゥーハ選手との一騎打ちと予想されていました。
今日発表された結果は、圧勝で大谷選手が新人王に選出されました。
30名の記者投票の内訳では、
大谷に、1位が25票、2位が4票、3位が1票
アンドゥーハに、1位が5票、2位が20票、3位が4票
簡潔にまとめると、
1位大谷、2位アンドゥーハ、3位トーレス
という投票をした記者が多数いたということですね。
日本人として嬉しい結果となりましたが、
どちらの大谷も北海道にゆかりがあり、どちらも野球に関連するニュースだったことが、何となく喜ばしい一日でした。
今日は気持ちよく眠れそうです・・・。