こんにちは、ゴヨウです。
失敗した失敗した失敗した失敗した、あたしは失敗した失敗・・・。
シュタゲファンの方は、この引用文(抜粋)で鈴羽がタイムトラベルに失敗して記憶を失い、任務が遂行出来なかった世界線のエピソードを思い出してもらえると思います。
シュタインズゲートのいくつもあるエピソードの中でも、ベスト5に入るんじゃないかと個人的に思うショッキングさでした。
いずれどこかで、ショッキングエピソードBEST5を書こうと思います。
(書きました・・・「シュタインズゲート ショッキングシーンBEST5」)
さて今回は、シュタインズゲートのアプリで、とんでもない失敗をしてしまった話をしたいと思います。
シュタインズゲートアプリについて
2010年10月にXbox360版として発売されたシュタインズゲートですが、シナリオはそのままにiPhone/iPodTouch/iPad版として、2011年8月に発売されました。
iPhone版は、税込み3,000円となっています。
同時に無料お試し版「STEINS;GATE Lite」も提供されており、最初の第1話までをプレイすることができました。
これは、アプリ内課金で2話目以降をプレイすることができました。
この無料お試し版は、現在配信終了となっています。
その後もWindows版、PSP版、PS3版が発売され、さらにスピンオフ作品なども多数リリースされています。
シュタインズゲートアプリで失敗した経緯
シュタインズゲートに触れるきっかけになったのは、友だちからのオススメでした。
Android版は提供されていなかったので、iPhoneに機種変更した後でさっそく無料お試し版「STEINS;GATE Lite」をプレイしてみました。
プレイしたことのないアプリに3,000円も投資するのは怖かったので、最初は無料で試したというのが、まず最初の経緯です。
据え置きゲーム機のソフトであれば、中古ショップに売ることができますが、スマホアプリは削除出来ても売却できないのが欠点ですね。
お試しプレイした結果、
夜中、布団の中でプレイしていましたが、すぐにアプリ内課金で続きをプレイしてしまいました。
(夜中に布団の中でプレイって・・・^^;)
ゲーム自体は大変満足で、個人的には3,000円の価値は充分にありました。
その後も、何度もプレイしてTrue Endまで辿り着いています。
それからしばらくは、アプリを起動していなかったのですが、iOS10以降にバージョンアップして久しぶりにプレイしてみようとしたところ、「STEINS;GATE Lite」は、最新OSに対応していないことが発覚しました。
OSのバージョンアップによって色々と問題もありましたが、バージョンダウンすると動かなくなるアプリも多数あったので、シュタゲのアプリを泣く泣く断念するしかありませんでした。
あらためて有料版を購入すべきか、同額のスピンオフ作品を購入すべきか悩むところです。
スピンオフ作品
現在、iPhone版として提供されているスピンオフ作品は、以下の2作品がリリースされています。
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
価格:3,000円
本編に登場したキャラクター一人ひとりの目線で物語が進んでいく、1話完結で全10話のスピンオフ作品です。
STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
価格:2,500円
「それは——あったかもしれない、ラボメンたちとの物語。」というキャッチコピーのとおり、ラボメンたちのラブコメを題材にしたスピンオフ作品です。
最後に
シュタインズゲートは現在、アニメの続編として、「シュタインズ・ゲート ゼロ」が各メディアで放送されています。
この作品は、前作を観ていなくても面白いですが、前作を観てからご覧になると、より一層楽しめると思います。